EPIPHONE / FT-79

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¥485,000送料込
SOLD OUT

heritage

★★★★★(11)

本人未認証
製造年代 1950〜1957年代
商品の状態 キズ汚れあり
配送の方法 ヤマト運輸
発送元地域 千葉県
発送日の目安 4~7日で発送

商品説明

EpiphoneのFT-79です。1950年代中頃の製作と思います。
 もともと「エピフォン」は、ニューヨークでギターを制作していましたが、1957年にギブソンがレーベルを買取り、吸収します。それ以降はギブソンの別レーベルのような形で販売されるようになりました。今では、オリジナルのエピフォンは「ニューヨークエピフォン」と呼ばれ、品質の高さから、かなりプレミアが付き高値で取引されているようです。ボディ内のラベルに「NewYork」とあるので、すぐに見分けられます。ちなみに、ギブソンメイドのものは「Kalamazoo」と生産地がラベルに記されています。特に初期エピフォンのアーチトップギターは、非常に高価です。出品したニューヨークエピフォンギターはフラットトップですが、バックはアーチとなっており、おそらくカントリーやフォークなどのムーヴメントに合わせて、トップだけをアーチからフラットに変更して1950年代中頃に制作されたものと思われます。
 パーツなどは、わたしが購入した時の状態ですが、ネックヒールにストラップピンを付けてあります。リペアに関しては、ボディ全体にオーヴァーラッカーを1回、バインディング補修、トップクラック補修、などです。写真に撮っておきましたが、ボディ下側に割れを補修した跡があります。これは買った時からです。
 おそらく半世紀以上、何代にもわたり使われてきたギターです。そのため、塗装が傷んでいたり、傷も多いです。が、メンテナンスはしっかり施され、まだまだ実践で使える楽器です。
 以下は、わたしが測ったスペック。ボディ・トップはスプルースで、ブックマッチ(貼り合わせ)ではなく1枚板。バックは、おそらくマホガニーで、こちらも1枚板削り出し。サイドは、マホガニーに見えますが確信はありません。ネック材はエピフォン伝統の3ピース材で、メイプルをマホガニーでサンドイッチにしたように見えますが、こちらも使用材の確信はありません。指盤はローズウッド。ナット幅43.8mmほどで、太めのグリップです。スケール(弦長)は、25.5インチ(約648mm)。弦高は12フレット上で、6弦2.2mm、1弦1.9mmほど。ネックは、現状ストレートで、安心して弾けます。フレットは、わたしが買う前に一度軽く摺り合わせたように感じますが、十分に残っています。ペグはオリジナルのようで、かなり古そうですが、今のところ使用上の問題はありません。ボディは16インチで、厚み(深さ)は140mm程あります。体の小さい方は、弾くのにやや難があるかもしれません。そのボディ厚のために普通のケースでは入らないので、SKBハードケースの底の発泡スチロールを少し自分で削って加工しました。オリジナルのケースは薄い紙ケースで劣化も激しかったので、すでに処分しました。
 値段は、わたしが30年ほど前に神田のカワセ楽器で購入した価格に、メンテナンスに掛かった費用、こちらサウンドマートさんの手数料、さらに通貨価値の変動等を考慮して決めました。
 音質は、かなり低音の効いた太めの音です。繊細な音とは言えませんので、マーチンなどの「鈴鳴り」といわれる様な繊細さを好むプレーヤーには向かないかもしれません。
 使用されている材を考えると、今では作ることのできない歴史的なギターです。その価値を理解していただける方にお譲りしたいです。

最終更新 : 2022/09/28

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